リフォーム用語のご説明
[た]から始まる用語
ダウンライト
天井に埋め込んだ小型照明のこと。白熱電球などを使用し、直説下向きの照明にする。
ダクト
冷暖房や換気した空気を送る管路・風道のこと。
畳寄せ
【よみ】たたみよせ
柱の一番下のところで壁と畳の間に入れる部材。
建具
【よみ】たてぐ
扉や襖、障子、窓などの建築物の開口部に取り付ける設備のこと。
建てつけ
【よみ】たてつけ
建具の精度のこと。建具と柱との間に隙間があいていることを「建てつけが悪い」といいます。
タッセル
カーテンを開いたときに、カーテンを束ねて留めておくもの。
多灯照明
【よみ】たとうしょうめい
天井からの1ヶ所だけの照明に対して、ペンダントライトやブラケット、フロアスタンドやテーブルランプなどといった複数の照明を組み合わせる照明方法。
タペストリー
壁掛けや机掛けなどに用いる装飾織物のこと。
断熱材
【よみ】だんねつざい
室内の保温や遮熱するために用いる壁の中に入れる下地材のこと。主に繊維系と発砲プラスチック系とがあり、繊維系はロックウールやグラスウール、発泡系にはポリスチレンフォームや硬質ウレタンフォームがある。室内の気密性が高まることから、省エネになり、結露防止の効果もあります。
[ち]から始まる用語
散り
【よみ】ちり
二つの平面間の段差。
[つ]から始まる用語
吊元
【よみ】つりもと
開き戸の回転軸側。
[て]から始まる用語
デッキチェア
X脚の折りたたみイス。本来は船の天板などで使用されたため、その名で呼ばれる。
デッドスペース
室内の無駄な空間。利用効果の低い、空いている場所。
[と]から始まる用語
ドアクローザー
開いたドアの扉をゆっくり自動的に閉める装置のこと。
つりもとの側の上の部分にある。
動作空間
【よみ】どうさくうかん
イスを引いて立ったり座ったり、棚に物を出し入れするなど、家具の周辺で動作をするときに必要となるスペースのこと。動作空間を考慮するときには家具の寸法も含む。
また、人が手を伸ばしたり歩いたりといった動作をするときに必要なスペースは『動作寸法』という。
戸襖
【よみ】とぶすま
戸の片面を板戸、片面を襖に仕上げた戸の事。
和室と洋室(廊下)などの扉に使われる。
襖の張替えは内装(クロス)やさんでできますが、
ドレープカーテン
厚手の生地や織物で作られた主に遮光を目的としたカーテン。
ドロワー
タンスや机などの引き出し。
株式会社ユナイテッドアーツ
営業時間/9:00~18:00 定休日/日曜日、祝祭日
千葉県稲毛区稲毛東3丁目15-11稲毛Kビル3階